採血検査
血液を少量採取し、貧血・肝機能・腎機能・糖尿病・脂質異常症などの幅広い疾患の診断や健康状態のチェックに用います。
定期的な健康管理や生活習慣病の早期発見に欠かせない基本的な検査です。
迅速検査(インフルエンザ・新型コロナ・溶連菌)
少量の検体を用いて短時間で結果を判定できる検査です。
発熱や咽頭痛などの症状がある際に、インフルエンザウイルス・新型コロナウイルス・溶連菌の感染有無を迅速に確認できます。
結果に基づき、速やかな治療開始につなげることが可能です。
レントゲン

胸部や腹部の撮影により、肺炎や骨折などの診断を行います。デジタル撮影システムにより高画質な画像を短時間で撮影でき、体への負担も少なくなっています。
心電図

心臓の電気的な活動を記録し、不整脈や心筋梗塞などの心疾患を検出できる検査です。痛みはなく短時間で実施でき、健康診断や胸の症状の診断に欠かせない検査機器です。
ホルター心電図
小型の心電図記録器を24時間装着し、日常生活での心電図変化を連続記録する検査です。普通の心電図では捉えられない不整脈や狭心症の診断に有効で、痛みもなく普段通りの生活を送りながら検査を受けていただけます。
骨密度

骨の強さを調べる検査で、骨粗鬆症の早期発見や骨折リスクの評価に役立ちます。低侵襲で短時間に測定でき、痛みもなく安心して受けていただけます。特に閉経後の女性や高齢の方に推奨される検査です。
エコー検査(週2回 水・金)

心臓、腹部、血管などの構造や働きをリアルタイムで観察できる検査機器です。痛みがないことに加えて、放射線を使用しないため安心して受けていただけます。
上部消化器内視鏡検査(第2・第4土曜日)

胃や食道、十二指腸の粘膜を直接観察できる検査です。胃潰瘍や胃がん、逆流性食道炎などの早期発見に有効です。細いスコープを使用するため苦痛が少なく、安全に実施できます。必要に応じて組織を採取し、病理検査を行うことも可能です。