院長紹介

松原の地で30年
先代から受け継ぐ「なんでも診る」医療
これまでに培った長年の経験を活かし、地域の皆様の健康を総合的にサポートすることを大切にしています。専門的な外科処置から慢性的な痛みのコントロール、そして24時間対応の在宅医療まで、幅広い診療を行っています。
松原の地で約30年にわたり診療を続ける中で、「熱意・笑い・体力」を大切にした温かなコミュニケーションを心がけてまいりました。特に在宅医療では、患者様とご家族の心に寄り添い、家族のような気持ちで接することを大切にしています。
先代から受け継がれる「なんでも診る」という精神を大切に、皆様のお悩みやご希望に耳を傾け、一つひとつの症状や疑問に対してわかりやすい言葉でお答えすることを心がけています。専門的な治療が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介し、皆様にとって最良の医療を受けていただけるよう努めております。
どんな小さなお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。皆様の健やかな毎日のために、誠心誠意サポートいたします。
清水医院
院長清水 良祐
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略歴
- 1984年 金沢医科大学卒業
- 1993年 奈良県立医科大学大学院博士課程修了
- 1998年 清水医院院長就任
副院長紹介

今だけではない
将来を見据えた医療を
総合病院で培った幅広い診療経験を活かし、生活習慣病を中心とした予防医療に重きを置いた診療を行っています。風邪などの急性疾患から高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患まで、幅広い疾患に対応しています。
「今を治すだけでなく、5年・10年後の健康を見据えた医療」を心がけ、将来の重大な合併症を予防することに力を入れています。総合病院で心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な疾患を診てきた経験から、それらをいかに予防できるかという視点で診療にあたっています。
「友達に相談するような感覚で来てください」というのが私のモットーで、気軽に何でも相談できる身近な存在でありたいと考えています。患者様の様子に合わせた話し方で、緊張感を与えないアットホームな雰囲気づくりを心がけています。
この地域は下町の温かい雰囲気があり、患者様も友達のように気軽に話しかけてくださいます。どこの科に行けば良いかわからない症状でも、まずはご相談ください。これまでの経験を活かし、最適な治療への道筋をご案内いたします。
どんな些細なことでも遠慮なくお話しください。皆様の健康と安心した生活のために、全力でサポートいたします。
清水医院
副院長清水 克修
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略歴
- 2011年 兵庫医科大学卒業
- 2011年 加古川西市民病院 初期研修医
- 2013年 堺市立総合医療センター 外科
- 2016年 堺市立総合医療センター 救命救急センター
- 2018年 大阪市立総合医療センター 総合診療科
- 2021年 大阪市立総合医療センター 初期急病診療部
- 2024年 清水医院副院長
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資格
- 日本内科学会総合内科専門医